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キングマンボ系の血統解説

【キングマンボ系】 ミスタープロスペクター後期の支流で、今日では最も活力があり、日本においてもキングカメハメハがその旗手となって活躍している。15年もの長きにわたったサンデーサイレンス系の長期政権を倒し、2010年の日本リーディングサイヤーとなったのもキングカメハメハ。

キングマンボの母ミエスクは、英1000ギニーなど欧州主要マイルGⅠを勝ちまくり、果てはアメリカBCマイル史上初の連覇を成し遂げた名牝である。 キングマンボは種牡馬となるや、その血統の良さを伝えて大成功したが、最初に父の名を高めたのは外国産馬のエルコンドルパサー。以後、レモンドロップキッド、キングズベスト、ルールオブロー、ディヴァインプロポーションズ、ライトシフト、ヘンリーザナヴィゲーターといったクラシック馬を多数送り出している。

欧州の重たい馬場で活躍馬を出しながら、日本の軽い馬場にも適性を示し、エルコンドルパサー、キングカメハメハ以外にも、アルカセット、スターキングマン、アメリカンボスといった重賞勝ち馬を多数送り出した。 エルコンドルパサーは夭折して数世代の産駒しか残せなかったが、その中からヴァーミアリアンら重賞勝ち馬が続出。その後のキングカメハメハの大成功を暗示することとなった。

また2010年は、海外でもキングズベストがワークフォースを出し、時を同じくして日本でも持込馬のエイシンフラッシュが活躍した年でもある。 ミスタープロスペクター系というと「早熟の短距離血統」のイメージが強いが、その中にあってキングマンボ系は成長力、スタミナに富み、ダービーディスタンスにも強い。急増するサンデーサイレンス系の牝馬に、配合するにはうってつけの父系で、勢力は拡大傾向。

【産駒の傾向】本質的には芝向きのスピードタイプだが、ダートへの適性も高い。産駒の多くはマイルから中距離を得意とし、スプリンターやステイヤーなど極端な距離適性を示すタイプは比較的少ない。しなやかに切れるサンデー系とは別の、フィジカル面の強さをベースとした脚の速さを持ち合わせ、馬場の状態に大きく左右されない安定感と、わずかな時間でトップスピードに乗れる爆発力がセールスポイント。体質は概ね頑健で、輸送や連戦にも良く耐える。




日付 開催 レース名 GRADE [限定] 距離 競馬新聞形式出馬表PDF
2017年 2月 5日(日) 1回東京4日目 東京新聞杯                G3 [4上] 芝1600m
2017年 2月 5日(日) 2回京都4日目 きさらぎ賞                G3 [3歳] 芝1800m
2017年 2月11日(土) 1回東京5日目 デイリー杯クイーンカップ         G3 [3歳] 芝1600m
2017年 2月12日(日) 1回東京6日目 共同通信杯                G3 [3歳] 芝1800m
2017年 2月12日(日) 2回京都6日目 京都記念                 G2 [4上] 芝2200m
2017年 2月18日(土) 1回東京7日目 ダイヤモンドS              G3 [4上] 芝3400m
2017年 2月18日(土) 2回京都7日目 京都牝馬S                G3 [4上] 芝1400m
2017年 2月19日(日) 1回東京8日目 フェブラリーS              G1 [4上] ダ1600m
2017年 2月19日(日) 1回小倉4日目 小倉大賞典                G3 [4上] 芝1800m
2017年 2月25日(土) 1回阪神1日目 アーリントンカップ            G3 [3歳] 芝1600m
2017年 2月26日(日) 2回中山2日目 中山記念                 G2 [4上] 芝1800m
2017年 2月26日(日) 1回阪神2日目 阪急杯                  G3 [4上] 芝1400m
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