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ロベルト系の血統解説

【ロベルト系】リアルシャダイ、ブライアンズタイム、グラスワンダー、シンボリクリスエス、タニノギムレットの相次ぐ成功で、日本では上昇が著しい。ロベルトは1972年の英ダービー馬で、2着に退けたラインゴールドとの激闘は、歴史に残る名勝負となっている。その血を伝える父系だけに、仕上がりの良さとスピードに加えて、スタミナ、パワー、成長力も兼備しているのが大きな特徴である。

ロベルトはタッチングウッド、サンシャインフォーエヴァー、リアファンといった一流馬を出したが、ブライアンズタイムを除いては、それらがみな後継種牡馬としては期待外れに終わった。奇妙なことに大成功したクリスエス、シルヴァーホーク、ダイナフォーマー、レッドランサム、リアルシャダイはG2、G3クラス、あるいはもっと下級の馬たちだった。

リアルシャダイは仏G2を勝ったのみだったが、1993年にリーディングサイヤーに輝き、日本におけるロベルト系の可能性を大きくアピールした。代表産駒には名ステイヤーのライスシャワーがいる。ロベルトのスタミナをよく伝えた種牡馬だった。

クリスエスはまったくの下級馬だったが、米リーディングサイヤーにまで出世した。ロベルト系に特有の仕上がりの良さ、力強さ、スタミナをよく伝え、万能性に富んだ父系血脈を発展させた。その代表産駒にクリスキン、シンボリクリスエスがいる。

シルヴァーホークは1982年の英ダービーで3着、愛ダービーで2着と善戦したが、結局はG3を1勝したのみで引退した馬だった。しかし、種牡馬となってはベニーザディップら一流のステイヤーを数多く出して大成功した。日本の競馬にもシルヴァーホークは抜群の適性を示し、グラスワンダーを筆頭に数多くの重賞勝ち馬を出した。

グラスワンダーは種牡馬としても成功し、スクリーンヒーロー、アーネストリーを出している。ブライアンズタイムもロベルト系の特徴をよく伝え、ナリタブライアン、マヤノトップガン、タニノギムレットら数多くの一流馬を出した。ロベルト系の力強さはブライアンズタイム産駒のダート適性にもよく表れている。

【産駒の傾向】ヘイルトゥーリーズンから別れたヘイロー系とほぼ同系統。ヘイロー系よりも距離適性は伸びてスタミナと底力に優れた血統。ヨーロッパ型の馬場もこなす。荒れ馬場もOK、稍重が得意、ダート中距離得意。スピードレースは持ち味を生かせない場合もある。休み明けよりも叩いての良化型、厳しいローテーションにも耐える。




日付 開催 レース名 GRADE [限定] 距離 競馬新聞形式出馬表PDF
2017年 2月 5日(日) 1回東京4日目 東京新聞杯                G3 [4上] 芝1600m
2017年 2月 5日(日) 2回京都4日目 きさらぎ賞                G3 [3歳] 芝1800m
2017年 2月11日(土) 1回東京5日目 デイリー杯クイーンカップ         G3 [3歳] 芝1600m
2017年 2月12日(日) 1回東京6日目 共同通信杯                G3 [3歳] 芝1800m
2017年 2月12日(日) 2回京都6日目 京都記念                 G2 [4上] 芝2200m
2017年 2月18日(土) 1回東京7日目 ダイヤモンドS              G3 [4上] 芝3400m
2017年 2月18日(土) 2回京都7日目 京都牝馬S                G3 [4上] 芝1400m
2017年 2月19日(日) 1回東京8日目 フェブラリーS              G1 [4上] ダ1600m
2017年 2月19日(日) 1回小倉4日目 小倉大賞典                G3 [4上] 芝1800m
2017年 2月25日(土) 1回阪神1日目 アーリントンカップ            G3 [3歳] 芝1600m
2017年 2月26日(日) 2回中山2日目 中山記念                 G2 [4上] 芝1800m
2017年 2月26日(日) 1回阪神2日目 阪急杯                  G3 [4上] 芝1400m
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